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ドキュメンタリー

あざと生きる~雅治君と「血管難病」の16年~

39分59秒
生まれつき顔に大きな赤いあざがある上山市の岩川雅治君。スタージ・ウェーバー症候群という難病が原因で根本的な治療法は分かっていません。周囲からの視線や偏見に耐えられず、ファンデーションであざを隠したこともありました。取材を始めて11年。この年の春、中学校を卒業した雅治君は自分のあざとどう向き合っているのでしょうか。

2020年11月8日放送
    クールに楽しく!自分流農業~スーツ農家11年の軌跡~
    クールに楽しく!自分流農業~スーツ農家11年の軌跡~
    山形県川西町の米農家、斎藤聖人さんは、常にスーツ姿で農作業を行い、「自分が楽しむ姿を見せることで若者に農業への関心を持ってほしい」と考えています。農家の高齢化や米消費の落ち込みに危機感を抱き、自ら行動を起こします。
    彼は10年前に会社を辞め、実家の米農家を継ぐためにUターンしましたが、当初はスーツ姿を周囲から批判されました。しかし、妻の支えもあり、様々な活動を展開します。
    東京のデザイナーと協力し、自分の米を原料に使ったお椀を開発・販売。高齢化などで耕作放棄された田んぼを引き継ぎ、災害防止や景観維持に貢献。農作業で出るプラスチックごみをリサイクルしたTシャツを作製し、作業着として活用など。
    スーツを着て農業に取り組む斎藤さんの日々を描いた見つめます。

    2024年5月26日放送
    あざと生きる~雅治さん19歳の春~
    あざと生きる~雅治さん19歳の春~
    上山市出身の岩川雅治さん(19)は血管の難病によって、生まれた時から顔の右半分に大きな赤い「あざ」がある。治療がつらかった幼少期、あざを隠したいと悩んだ小学校時代、医師になる夢を抱いた中学時代…4歳の時から15年にわたる取材を通して、ことし4月に大学生となった雅治さんの「あざ」への思いと成長の軌跡、支え続けてきた家族の絆を伝える。

    2023年6月24日放送
    あざと生きる~雅治君と「血管難病」の16年~
    あざと生きる~雅治君と「血管難病」の16年~
    生まれつき顔に大きな赤いあざがある上山市の岩川雅治君。スタージ・ウェーバー症候群という難病が原因で根本的な治療法は分かっていません。周囲からの視線や偏見に耐えられず、ファンデーションであざを隠したこともありました。取材を始めて11年。この年の春、中学校を卒業した雅治君は自分のあざとどう向き合っているのでしょうか。

    2020年11月8日放送
    あざと生きる~雅治君と「血管」難病の12年~
    あざと生きる~雅治君と「血管」難病の12年~
    上山市の小学5年生・岩川雅治君(12)。血管の難病「スタージ・ウェーバー症候群」のため、生まれた時から顔に大きな「あざ」がある。原因不明で治療法も開発されておらず、あざをなくす方法はいまのところない。人と見た目が違うことに様々な思いや葛藤を抱えながら、あざと生きる雅治君。一方、大分県に住む首藤雄三さん(58)も雅治君と同じく難病によって生まれた時から身体に大きなあざがある。首藤さんは去年10月、あざをフェイスブックで公開し、偏見や差別の解消を訴えている。4月から6年生になった雅治君の成長と家族の思いを全国の患者の現状も交え伝える。

    2016年5月23日放送

    ※2016北日本制作者フォーラムinあおもり 番組部門大賞作品

    北日本制作者フォーラムページ
    コイズミワー!~現代マタギ事情~
    コイズミワー!~現代マタギ事情~
    クマやウサギなどの野生動物を集団で狩猟し、生活してきた山形県のマタギたち。しかし、後継者難により、その文化は存亡の危機を迎えていた。さらに、福島第一原発事故により、クマ肉は出荷制限される。
    慣れない署名活動を行い、4年かけて地域限定の部分解除を勝ち取った。この年はクマが人間を襲う出来事が相次いだ。クマとの共生とは何か...初めてクマ狩りに同行した若者の姿を追いながらマタギの奥深い文化を伝える。

    2016年5月29日放送

    ※2016年日本民間放送連盟賞 テレビエンターテインメント番組部門優秀作品

    日本民間放送連盟ページ