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戦争の語り部たち

戦地から母への「恋ふみ」 娘から亡き父への返信(2007)

5分12秒
大蔵村に住む女性は1歳のころ、父を戦地で失いました。
中学生の頃、父親が戦地から母に宛てた手紙を見つけます。内容は家族への愛で溢れていました。
抱きしめられた記憶すらない娘でしたが、「想い」を綴りました。

2007年8月15日放送
カザフスタンに抑留された男性の思い(2024)
カザフスタンに抑留された男性の思い(2024)
旧ソ連のカザフスタンに抑留された山形市出身の男性が、スケッチに込めた思いに迫ります。

この番組は2024年8月6日に放送したものです。
シベリア抑留 100歳の男性が振り返る(2024)
シベリア抑留 100歳の男性が振り返る(2024)
終戦後、シベリアの収容所に4年間抑留された西川町の100歳の男性。当時の悲惨な記憶と平和を願い続ける思いを伝えます。

この番組は2024年9月12日に放送したものです。
県遺族会“孫世代”の取り組み(2024)
県遺族会“孫世代”の取り組み(2024)
戦争を直接体験した世代から悲惨な記憶と平和への願いを受け継ぎ、後世につなげようと山形県遺族会の孫世代が動き出しています。

この番組は2024年8月26日に放送されたものです。
親族4人失い…87歳〝平和への思い〟(2024)
親族4人失い…87歳〝平和への思い〟(2024)
父とおじ、合わせて4人もの親族を戦争で失った尾花沢市の87歳の男性の胸中に迫ります。
戦時中に祖父が残した6枚の絵(2023)
戦時中に祖父が残した6枚の絵(2023)
山形市の表具店に残る6枚の絵があります。その絵は、戦時中に敵国の住民と山形の表具職人との間に生まれたつながりを今に伝えています。

2023年8月8日放送
紺野陽吉〝途切れた五線紙〟(2023)
紺野陽吉〝途切れた五線紙〟(2023)
山形県白鷹町出身の作曲家紺野陽吉の生涯を題材にした朗読と劇が上演されました。
戦争によって、わずか32歳で未来を絶たれた無名の音楽家の生きざまと遺作の曲が、市民手づくりの舞台で脚光を浴びました。

2023年8月10日放送
心の叫び「語り続けて」(2023)
心の叫び「語り続けて」(2023)
戦争で「夫」や「父」を失った女性たちの心の叫びを30年以上にわたり伝え続けた文集にスポットを当てました。

2023年8月15日放送
弾道下の村 国策に翻弄された住民たち(2023)
弾道下の村 国策に翻弄された住民たち(2023)
山形県村山市にかつてアメリカ軍の射撃演習場がありました。民家の上空を砲弾が飛び交い、「弾道下の村」と呼ばれた集落。
戦中、そして戦後もなお戦争という国策に翻弄された住民の苦悩を紐解きます。

2023年8月9日放送
戦争と暮らしを語り継ぐ(2021)
戦争と暮らしを語り継ぐ(2021)
中学3年で終戦、自らを「戦争を生きた最後の世代」と語り、戦争を語り継ぐ手記の編集を続ける山形市の男性を取材しました。

2021年8月10日放送
戦没者家族たちが「戦争の記憶」を語り継ぐ(2019)
戦没者家族たちが「戦争の記憶」を語り継ぐ(2019)
山形県遺族会が1988年から夫を戦争で失った妻たちの手記を本にまとめてきました。世代を越え、悲しみの記憶を伝えていくことの意義を見つめます。

2019年8月15日放送