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【無料】がんサバイバーの私たちができること

14分05秒
山形市に住む美容師佐藤千草ちぐささん(53)はがん患者むけの美容サポートを行っています。
抗がん剤治療で脱毛してしまった方に、ウィッグ選定・手入れ、副反応から荒れた肌・爪のケアといった外見のケアです。
「私の経験を生かしたい」と始めたこの美容メニューは、千草さん自身が乳がんを患い闘病した経験をもとに作られました。
支援を始めて5年。千草さんの目標は、がん患者を支援するプロ集団を組織すること。同業の美容師や看護師と手を組み活動を広げています。
河北町出身のみほさん(39)は乳がんと闘っているひとり。AYA世代とよばれる同年代への支援に力を入れたいと、闘病生活をまとめSNSで発信中。
山形で活動するがんサバイバーたちを描きながら、がん支援の必要性を考えます。

2025年10月18日放送