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やまがたZIP!

村山なんちゃって舞子

14分
村山市で活動する元気なおばちゃん舞子「村山なんちゃって舞子」を紹介します。平均年齢69歳。高齢者の施設や会合に出向いては、お年寄りを喜ばせている。活動を始めてから12年目の村山なんちゃって舞子は 今、存続の危機を迎えています。メンバーの高齢化。「一人でも抜けたら解散」。揺れ動く舞子たちの姿を追いました。

2025年2月15日放送
楽しく笑顔で122年~熱血校長と生徒たち~
楽しく笑顔で122年~熱血校長と生徒たち~
2025年3月で閉校する米沢商業高校。最後の文化祭のオープニングは吹奏楽部の演奏が披露されました。その中に校長先生の姿がありました。校長と生徒のふれあいを描きます。




2024年11月16日放送
がんサバイバーの私だからできること
がんサバイバーの私だからできること
美容師の佐藤千草さん(山形市)はがん患者むけの美容サポートを行っています。抗がん剤治療で脱毛してしまった方に、ウィッグ選定・手入れ、薬の副反応から荒れてしまった肌・爪のケアといった外見のケアです。「私の経験を生かしたい」と始めたこの美容メニューは、佐藤さん自身が乳がんを患い闘病した経験をもとに作られました。サポートを受けているほとんどが「乳がん・卵巣がん」を患った女性。利用者はサポートを受けながら、体調の変化や、精神的な悩みなど、佐藤さんに相談します。「がんの治療が終わっても、ホルモン剤の影響で体調が優れない日が続くんです。私の美容室は、がん患者の悩みを打ちあけられるサロンにしたい」がんサバイバーであり、母であり、美容師・佐藤千草さんの日々を取材しました。

2024年5月18日放送
地域の宝を眠らせない~季刊にゃーと最上の根っこ
地域の宝を眠らせない~季刊にゃーと最上の根っこ
地域に生きる人それぞれに歴史があり、その人たちが取材テーマになりうる。そうした考えのもとで発行するフリーペーパーがあります。新庄・最上地域広域情報誌「季刊にゃー」。「そうだよね」と、地元の人たちから理解されることを目指して。最新号の誌面作りに取り組む編集部とライターを追いました。
僕が障がい者モデルになったわけ
僕が障がい者モデルになったわけ
進行性の難病を患う山形県南陽市の丸山聡さん(29)。ふさぎがちな日々を変えてくれたのはファッションだった。そして挑戦したのが「障がい者モデルオーディション」。
個性を尊重する社会の広がりに伴い、障がい者をCMやドラマに起用したいというオファーは増えているといいます。ほかにもバイク事故で車いす生活を送る男性など、様々な個性のモデルたちに密着。
心や体に障がいがある彼らが、カメラと向き合いみせるものとは…。

2024年4月6日放送
吾妻の白猿 山の神の使いを追って…
吾妻の白猿 山の神の使いを追って…
米沢市内の山中に生息する「吾妻の白猿」。その姿は全身がまっ白な毛でおおわれています。専門家は定期的に白いサルが生まれる例はなく、貴重な存在だと話します。米沢市に住む縮文夫(ちぢみ・ふみお)さんは、白猿に魅了され、40年以上その姿を追いかけています。なぜ西吾妻山周辺でのみ発見されるのか。その姿を追いかけました。
夢はかなえるもの~熱血校長奮闘記~
夢はかなえるもの~熱血校長奮闘記~
2025年3月で122年の歴史に幕を下ろす米沢商業高校。現在の校長先生はインスタグラムに投稿し学校をPRするのが日課です。掃除機をかけながら校内を巡回し、部活動を見学に行けば、生徒の日焼け止めクリームを試し塗りすることも。
夢を語れる学校を目指しています。

2023年7月15日放送
助かるちゃあ2~御用聞きが走る~
助かるちゃあ2~御用聞きが走る~
寒河江市で暮らしの困りごとの解決に乗り出すサービス「助かるちゃあ」。現代版御用聞きに奔走する若手経営者たちの姿を追った続編。市民のニーズに応えるため、経営者たちは初めて市民対象の相談会を開いた。困っていても声をあげられないお年寄りたちが存在する現実にどう対応していくのか。皆が助け合い、感謝の言葉が飛び交う社会の実現へ、地道な取り組みが続く。

2023年3月18日放送
吾妻の白猿…山の神の使いに魅せられて
吾妻の白猿…山の神の使いに魅せられて
米沢市の山中に生息する『吾妻の白猿』。市の天然記念物にもなっている全身真っ白な毛に覆われているサルたちは、その珍しさから、出合うと幸せになるとも言われている。現在、市内で確認されている白猿は合わせて3匹。40年以上にわたり、白猿を記録し続けている男性に密着し、『吾妻の白猿』の魅力と生態に迫る。

2023年1月2日放送
“もちみたいな暮らし3”
“もちみたいな暮らし3”
手つき餅が自慢!「もちやかた」は村山市の米農家、坂井さん一家が営む食堂。杵と臼を使い、三升の餅は200回つきます。8月、お盆は朝4時から赤飯づくり・餅つきを始めるほどの大忙し。
伝統や食文化を大切にする坂井さんの思いに共感し、農業体験者が国内外から訪れてきます。自然相手の農業。この夏の猛暑に悩まさながら奮闘する家族の営みに密着しました。

2023年9月16日放送
“もち”みたいな暮らし2
“もち”みたいな暮らし2
手つき餅が自慢!「もちやかた」は村山市の米農家が営む食堂。杵と臼を使い、三升の餅は200回つく。
もち米はことしも家族総出で収穫。店では本格的な餅つきシーズンに入った。そんな中、女将坂井奈緒さんは東京へ。マルシェに参加したり、都内を歩き店舗に飛び込み営業するなど奔走。
そこにも伝統や食文化を大切にする「こめやかた」の思いに共感し、応援してくれる人たちがいた。食を通してつながる人間模様を描く。

2022年12月17日放送