尾花沢線は大石田ー尾花沢間を走った2.6kmの鉄道路線です。徳良湖のかんがい用水で増産されたコメの輸送を目的に大正15年に開業しました。
昭和18年戦時合併で山形交通尾花沢線になりました。
昭和40年代に入ると業績不振と施設の老朽化でバスへの転換が議論され、昭和45年9月に最後の運行を迎えました。
2025年1月23日放送
昭和18年戦時合併で山形交通尾花沢線になりました。
昭和40年代に入ると業績不振と施設の老朽化でバスへの転換が議論され、昭和45年9月に最後の運行を迎えました。
2025年1月23日放送